愛犬長女の皮膚炎
去年の夏、一生懸命シャンプーしていた、愛犬長女(ミニチュアダックスフンド11歳5ヶ月)。
一旦は良くなったように見えた皮膚病も、どんどんひどくなってきて、去年の秋に思いきって病院を変えました。
すると、「シャンプーのしすぎ」と言われてしまいました。
「シャンプーで治る場合もあるが、愛犬長女には向いてないのではないか。まずは飲み薬で一旦きれいに治しましょう。」とのことでした。
そこで顔以外の毛を全部刈りとって、飲み薬を1ヶ月半ほど飲ませました。
10月11月は、毎週のように、動物病院に通い、消毒してもらったり、全身に薬を塗ったりしていましたが、12月に入りきれいに治ったことから、病院はお休みして様子をみていました。
すると暖かくなってきた今年3月、また皮膚病が現れだしました。
今回は痒くなる前に、ひどくなる前に病院へ。
またまた顔としっぽ以外の毛を全部刈り。
今回は飲み薬ではなく、塗り薬と消毒薬で様子を見ています。
端から見たら、スムースでもないミニチュアダックスフンドが毛を全部刈りしているのはカッコ悪いかもしれませんが、その方が皮膚の調子もいいので、本人も楽そうです。
やっぱり皮膚病は一生のお付き合いで、本人が辛くないように、コントロールしながら、過ごしていくしかありません。
毛刈りや消毒薬、塗り薬でなんとか抑えていきたいと思います。
しかし、その後、外耳炎を発症。
先月より、また毎週動物病院に通っています。
そして、ダイエットにも挑戦中。
ご飯を今までの8割に減らし、約半年、2キロほどダイエットに成功。
私にとって、初めて飼いはじめた子で、一番手がかかるワガママな甘えん坊でかわいい子。
いつまででも元気でいてほしいと思います。
健康で長生きを目指します!!